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花粉症

inomata

更新日:2019年3月15日

こんにちは。

長男の貴久です。今月は自分がブログの担当します。


段々と暖かくなってきて嬉しい反面、花粉症の方には辛い時期になってきました。

先日妻と軽いハイキングをしに鎌倉へいったのですが、マスクをしてハイキングをしている人がいて大変そうでした。


自分もここ数年なんとなく目が痒かったり、なんとなくくしゃみが出ますが、自覚すると悪くなりそうなので気のせいだと言い聞かせています(笑)


猪俣治療院では、今三男の智久がおでこや頭に数本の鍼をうち、どれくらい症状が軽減するか実験中ですが、みなさんはさすがに家で試すことができないので、ご自宅では光線をかけてください。



カーボン

3001ー4008(アレルギー性鼻炎)

3001ー5000(鼻水を止めたいとき)

3005ー4008(蓄膿症、副鼻腔炎の方)

猪俣治療院では3001ー4008でかけています。



かける場所

足の裏、両ひざ、腹部、腰部

開放で5分


両咽喉部

2号集光で5分


眼、鼻

1号、または2号集光で5分

※顔への照射は普通5分間で、長くても10分~15分以内です。


両咽喉部は直接鼻炎には関係ないようですが、体力をつける意味で必要です。

アレルギー性鼻炎では喉にも症状がでるようなので、両咽喉部への照射が重要です。


アレルギーによる症状を改善するには長期間の治療が必要です。

鼻炎の患者さんは光線治療で鼻の通りはよくなりますが。やめてしまうと元のように悪化してしまいます。

来年、再来年の症状を抑えるために、光線療法を続けていくことが大切です。

                          (可視総合光線療法 理論と治験を参考)

花粉症がつらい!という患者さんは治療の際に言っていただければ鍼治療や光線を照射いたしますので、スタッフへお申し付けください!


今回は急に目が痒くなってきたので花粉症のお話でした。


次回はもうすこし詳しく可視光線療法とはなにかを載せたいと思います。


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