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愛知食養村の伊藤先生から新型肺炎の参考資料

inomata

愛知食養村の伊藤先生から「かわら版」が届き、新型コロナウイルスの食事による対処法について纏めてありましたので参考になると待合室に置きましたが、現在、治療院にお越しになっていない方のためにブログに写してご紹介いたします。

ウイルスの侵入を完全に防ぐことは不可能


ウイルス、細菌、がん細胞は酸素を嫌います。

血液は10日で入れ替わると西洋医学で言われています。

真っ赤でキレイな血液にすれば全身に酸素が運ばれウイルス、細菌、がん細胞などは繁殖出来ません。

蚊に刺されやすい人は要注意です。蚊のエサは酸化した老廃物です。血液を正せば蚊に刺されません。

感染しない体、感染しても発症しない体にしましょう


少なくとも感染症が流行している時には人との接触を7~8割減らすよりも、動物性食品、甘い物、アルコールを7~8割減らし、1~2週間は一日一回お腹を空かせましょう。その後も感染症が流行している間は美食飽食、特に暴飲暴食を慎むことが大切です。

大半の人は感染しないか、感染しても発症していません。横浜のクルーザー船内で閉じ込められた悪条件でも感染したのは約20%程度です。

昭和30年ごろまでの恩師、先輩の中には肺結核を食養で治した方が多いのです。桜沢先生は結核は10日で治る。と言っておられました。結核菌だから食養で血液がキレイになり全身に酸素を充分に届ければ細菌は繁殖出来ず結核菌は退散してくれます。

がんなど臓器が冒された病気は治るまでに3~5年かかります。しかし、コロナウイルスなど感染症は血液を正せば10~20日で比較的容易に予防できます。

従って、控えめに食べ血液を正せば健康で安心して楽しい生活ができます。

栄養過多でカロリーオーバーになると血液が汚れ、その老廃物がウイルス、細菌、がん細胞のエサとなり増殖します。また、花粉症、熱中症、食中毒、生活習慣病、精神疾患などすべての病気の原因にもなります。

どぶ川には酸素が少なくボウフラが発生し繁殖します。酸素の多い清流にボウフラを放り込んでも繁殖しません。

血液がキレイになれば持病も改善し感染症で命を落とすこともありません。

新型コロナウイルス感染 自宅待機中に治しましょう


生き物は食べ物が無ければ生きることが出来ません。栄養過多でカロリーオーバーになり血液が汚れ、その老廃物がウイルス、細菌、がん細胞のエサです。

動物は酸素が無ければ生きることが出来ません。しかし、ウイルス、細菌、悪玉菌、がん細胞は酸素を嫌います。

要するに汚れた血液が感染症となり、すべての病気の原因にもなります。

どぶ川には老廃物が多く、酸素が少ないため動物は生きることが出来ません。しかし、ボウフラ、雑菌が発生し繁殖します。

老廃物が少なく、酸素の多い清流には魚など動物が成育します。しかし、ボウフラ、雑菌を放り込んでも繁殖しません。

従って、もし感染してもウイルスはたんぱく質で出来ているためインフルエンザと同じで蛋白分解酵素を持つ長ねぎ、玉ねぎ、大根を味噌汁などに入れて下さい。 キンカンの水煮を毎食1~2粒食べても良いでしょう。発症はしません。

〇すでに発症した人の食事は下記の通りです、

37℃代の時は、長ねぎと干椎茸入味噌おじや、或いは長ねぎと干椎茸入味噌煮込みうどん。その他大根、蓮根料理を摂り、なるべく控えめに食べお腹を空かせること。

37℃以下になれば長ねぎと油揚げ入味噌おじや、或いは長ねぎと干椎茸入味噌煮込みうどんを食べます。

38℃以上の高熱で顔色が赤いときには第一大根湯、、椎茸スープなどを飲みます。

38℃以下に下がれば上記の食事を摂ってください。

自宅待機中に治しましょう。

〇ヒポクラテスの言葉 中世医師

・食で治せない病気は、薬でも治せない。

・満腹の原因の病気は、空腹に寄って治る。

・汝の食事を薬として、汝の薬は食事とせよ。

・人間はだれでも体の中に、100人の名医を持っている。

・腸は第2の脳である。

※悟りの境地に達した人の言葉は重いです。

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